会社概要

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当社の会社概要についてご案内致します。

当社の生い立ち

当社は、現代表取締役の熊木眞紀が教職を退職した後すぐの平成25年4月に設立致しました。
熊木は中学校の教頭職から京都教育委員会へ異動したという、建設や不動産会社の代表としては異色とも言える経歴で起業しています。

京都の「フシコウ」から京都工芸繊維大学へ進み、元から建築とは関わり合いがありました。
起業後まもなく宅地建物取引業の免許を取得し、必要な要件を備え建設業の許可も保有した後は新築一戸建の工事なども請け負い、不動産業と建設業を兼業して現在に至っています。

賃貸・売買のご相談から新築やリフォームに関するお問い合わせまで、幅広く対応致します。
株式会社ピアニシモは平野神社の向かいにある不動産・建設業を営む会社です。

社名の由来

社名については起業する際に家族全員で考えました。トップページでもご紹介しているように「piano」には「優しい」という意味合いがあります。
また、熊木が教員時代、生徒に寄せ書きを頼まれていた際によく書いていた小説の一節があります。

「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」

アメリカの作家、レイモンド・チャンドラーが生み出した探偵フィリップ・マーローの台詞です。
ここに出てくる「強さ」と「優しさ」…どちらも大切なのでしょうけれど「優しくなければ生きていく資格がない」と訳されたその原文は「I wouldn’t deserve to be alive」つまり「優しくなければ生きるに値しない」という意味合いに解釈できます。

教員時代に生徒を送り出す時に使い続けたこの一文の「優しさ」と「piano」の持つ響きから「ピアニシモ」と名付けました。
とは言え、最終的に決めたのは子どもです(笑)。

当社が大切にしていること

それは「よく聞いて、よく聞いて、よく聞く」という傾聴の姿勢です。
土地と建物、すなわち不動産は生活に直結する大切な要素となります。お客さまが「住みやすく」「長く住める」建物をご希望なさるのは当たり前のことです。
けれど「住みやすさ」とは何なのかを突きつめて考えていくと正解は見当たりません。お客さまの数だけ最適解があります。
その最適解を知るためには、お客さまのお話を聞くことが大切になります。
リクエストが増えれば増えるほど、こちらの提案できる選択肢も増え、結果としてミスマッチ(後悔)が減ることになります。

また、よく聞くことはお客さまのお考えを整理したり、隠れていたリクエストを引き出すきっかけにもつながります。
当社は、お客さまのお話をよく聞いて、よく聞いて、よく聞いて、それをより高いご満足に昇華させられるよう努めたいと考えております。

その他、当社では新しい技術の修得、スキルアップを大切に考えています。
あらゆる物事と同様に、建設業界でも日々技術は進化しており、新しい工法が生み出されたりしています。
こうした動向に気を配り、お客さまによりマッチしたご提案ができる選択肢を増やす。
いくらよく聞いたところで、リクエストを実現できる技術力がなければ無駄になってしまいかねません。
当社では、施工技術を高めてお客さまの多種多様なご要望を具現化していきたいと考えております。

会社概要

商号:株式会社ピアニシモ
住所:〒603-8345 京都市北区平野八丁柳町72 ニュウコウポ岩谷1-B
電話:075-462-0829
営業日:水曜日を除く毎日(他に不定休があります)
営業時間:10時~18時
休業日:水曜日
所属団体:公益社団法人 全日本不動産協会
保有許可:建設業許可(建築工事業)・宅地建物取引業免許・産業廃棄物収集運搬業許可(京都府)
社員の保有資格:一級土木施工管理技士(1名)・二級土木施工管理技士(1名)・解体工事施工技士(1名)・宅地建物取引士(1名)・AFP

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